2013年11月24日日曜日

主人が無事退院しました。by 篠沢礼子

9日(土)に無事退院しました。

主人が退院して無事ベットに移動したと
思ったら、ホットしたせいか?
私が何か変だなと思ったら、今度は
私がドット疲れが出て、発熱してしまい
ご報告が遅くなってしまいました。
救急車で入るというのは興奮しているので
そのときは解らないのですが、後にドット疲れが来るもの
と思いました。
主人はお陰様で散歩が出来るほどに回復いたしました。

2013年11月6日水曜日

主人が緊急入院致しました by 篠沢礼子

10月30日(水)の夜に突然発熱し
みるみる38度8分から 39度1分になり、
サチュレーションも85に下がったので
救急車で緊急入院しました。

病院では41度までいったとのことでした。
脈も130で一時は160までいったとのことでした。

26日、27日と連続で外出の用事をこなし、本人は
疲れないというので28日も散歩をし元気でしたので、
私は何が何だかわからず、慌てて救急車に乗りました。

火曜日の夜に何度も起きたのが原因か?
とかいろいろ考えました。
ここのところ温度差があって身体がついていけなかったのか?
と原因をいろいろ考えてしまいます。
そのうち原因がわかるといいと思います。

ともかく安心と言うことがないということがよくわかりました。

2013年9月30日月曜日

上花輪歴史館に萩の花を見に行って来ました by 篠沢礼子

上花輪歴史館に萩の花を見に行って来ました。

入り口から門の所まで白い萩の垣根のように白い萩が
たわわに咲いていました。
車椅子の主人でも十分拝見することが出来ました。
欅並木もあって木が大好きな主人にとりまして
上花輪歴史館は本当に天国にいるようなこの上なく
幸福に浸れるところで御座います。
主人の顔の表情を見ているだけでこちらも嬉しくなって
きます。

木を見ながら色々空想が浮かぶ様です。
篠沢会の方とコメスタに帰りはよって楽しんで
来ました。
恒例の自己紹介もしました。

9月は介護保険の認定、会議、病院と沢山の
病気関連の用事に追われる毎日でしたので
今日の外出はホットする1日でした。
皆様に本当に感謝感謝でございます。

2013年9月8日日曜日

新しい著書「日本へのわが遺言 戦前・戦中・戦後ー日本はひとつ」が刊行されました by 篠沢礼子


主人の新しい著書
「日本へのわが遺言 戦前・戦中・戦後ー日本はひとつ」が 
産経新聞出版より刊行されました。

主人は「日本の価値について書いた」と言っております。

お世話になった月刊「WiLL」編集長の花田紀凱様が
夕刊フジの「天下の暴論+」で
解説してくださいました。

また、msn産経ニュース (9月6日)
Yahoo Japanニュース (9月6日)
SANKEI BIZ (9月8日)
でも記事にしていただいております。

いずれも主人のホームページのトップページから 
ご覧いただけます。
http://www.shinozawa-kyoju.com/

Amazonでの本の購入ページ
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%8F%E3%81%8C%E9%81%BA%E8%A8%80-%E6%88%A6%E5%89%8D%E3%83%BB%E6%88%A6%E4%B8%AD%E3%83%BB%E6%88%A6%E5%BE%8C%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4-%E7%AF%A0%E6%B2%A2%E7%A7%80%E5%A4%AB/dp/4863061021

どうぞよろしくお願いいたします。

2013年8月30日金曜日

8月29日 by 篠沢秀夫

今年も軽井沢で過ごすことが出来ました。

昨日8月29日は、長男の命日でした。
息子を思って書いた詩集を思い出しました。













2013年8月19日月曜日

主人は6月6日に80歳になり傘寿お迎えました by 篠沢礼子

主人は6月6日に80歳になり傘寿お迎えました。        
その記念に「千川ヴィーナス」という「詩集」
を思潮社から出して戴きました。

「彼方からの風」に続く第二段です。

主人の大好きな「上花輪歴史館」や「フランス旅行した場所」
が写真入りで載っています。
ぜひご覧下さいませ。
思潮社の6月の新刊情報のページ
http://www.shichosha.co.jp/newrelease/archive/2013-06/

2013年6月20日木曜日

主人の近況報告をさせていただきます ② by篠沢礼子

6月1日には
主人の大好きな上花輪歴史館の「端午の節句飾り」の時に
柏餅が6月1日(土)にあったので篠沢会の方々と出かけました。

書院で節句飾りを拝見させていただき、書院前の柏の葉を使った美味しい
柏餅をお茶と頂かせていただきました。
書院からお庭を拝見させていただきますと自然の素晴らしさと幸せさが
一体となりこの世の幸せを心から感じ、ああ日本に生まれて良かったと何とのいえない
幸福感に浸れます。
本当に上花輪歴史館には日本人のDNAを刺激するものが沢山あります。
主人が元気な頃は月に一度は伺いたいと言っておりました。
月によりお庭の景色が変わっております。
自然はそれほど変化するのですね。
従っていつ伺っても素敵なのだと納得しました。

夕方にはコメスタでお誕生日をみなさんにお祝していただきました。
恒例の自己紹介もして、声の再生の本間先生に作っていただいた

「皆様が心の支えです」

という主人の声でお返事できました。
主人にとりまして上花輪歴史館と篠沢会が
心の支えになっているのだと感じました

主人の近況報告をさせていただきます ① by篠沢礼子

5月13日に
国立劇場での叙勲の授与式に出席させていただきました。
それから皇居にて天皇陛下に拝謁の栄に浴させていただきました。

その後集合写真を撮ったり、写真館で写真を撮ったりして自宅には
ずいぶん遅く帰りました。
それから自宅で写真を撮ったりして1日大騒ぎでした。


2013年5月8日水曜日

日本桜草古式花壇飾りに行って来ました by篠沢礼子

4月28日に野田の上花輪歴史館に行ってきました。

江戸時代に旗本たちに愛好された「さくらそう」が、その当時のまま
飾ってあって綺麗で、本当に見事でした。
展示する台も江戸時代の様式で出来ていて、
本当に感動いたしました。
色々勉強になります。

桜草は全部で500種類あるとのことも伺いビックリしました。
ピンクの花くらいしか知らなかったので
色も色々あるとのことでした。
主人は病気以前は毎年篠沢会の方と伺っていたのですが、
ここ何年も伺っていませんでした。
ともかく子供の遠足のように行きたいというので、
発熱覚悟で出かけました。
篠沢会の方も来て下さいました。
主人はいつまでもジィーッと眺めていました。
出かけられたのが本当に嬉しかったようです。
そしてイタリアンレストランにも寄りました。
主人は食べることも喋ることも出来ませんが、
皆さんが楽しくしている雰囲気が大好きなのです。
病人でも参加させていただき本当に有り難い事です。
病人でも本人は普通の暮らしがしたいのだと思いました。
決して疲れたとは言いません。

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
なるべく外出させてあげようとおもいます。

2013年5月3日金曜日

この度瑞宝中綬章を拝受することになりました by篠沢礼子

この度瑞宝中綬章を拝受することになり、
四月二九日に発表がありました。
主人は長年お教えしていたので頂く事が出来た
のかと思っております。
病気の身にとりましては有り難い事でございます。
主人もとても喜んでおります。
励みになることと思います。
これからも頑張りますので、どうぞ宜しく
お願い致します。

2013年4月9日火曜日

主人の大好きな上花輪歴史館に行ってまいりました by 篠沢礼子

すっかりご無沙汰致しました。

この冬は特別に寒く、必死に散歩をしたせいか
すっかり私がドット疲れが出てブログ書けませんでした。
でも桜が主人が見たいと言うのでガンバって、
ご迷惑と思いましたが
野田の上花輪歴史館まで行ってまいりました。

お天気は良くなかったですが
雨は降ってなかったので、
見事な桜も素晴らしいお庭も拝見させていただく事ができました。

ご親切な皆々様に感謝いたしております。

その後よらせていただいたイタリアレストラン「コメスタ」では
感激して主人は泣いてしまっていました。

本当に出かけて良かったと思いました。

沢山の方にご迷惑をかけることになりますが・・・・・

皆様本当に有り難う御座いました。

久しぶりに上花輪歴史館に行きました by 篠沢秀夫


三月末久しぶりに野田市の上花輪歴史館に行きました 
 
お屋敷の木々はどれも懐かしく 

展示館にいつも置いてある江戸時代のかごは
 
見ていると家族のようでした

篠沢秀夫

2013年1月23日水曜日

無事退院いたしました by 篠沢礼子

先日お陰様で無事退院しました。

胃ろうを広げるだけと簡単に考えていましたが、
やはり傷が付いているため、7度7分とか7度9分
と熱が出たので心配してしまいました。

しかし悪いものでないので心配しましたが、
先生が家に帰った方が良いとおっしゃるので、
退院することにしました。
無事退院しましたら私がドット疲れが出てしまい、
ともかく、病気でもそれなりに暮らせるのが
有り難いと、つくづく思いました。
病気でもそれなりに普通の暮らしがあるものだと思いました。

主人は微熱も下がって、また執筆を元気にしています。
宜しくお願いいたします。

2013年1月18日金曜日

胃ろうの手術が無事成功しました。 by 篠沢礼子

主人はここのところ胃ろうが
20フレンチ(フランスの単位とのことです)から
16フレンチまで細くなっていました。

心配した先生が胃ろうを点検した方が良いと言われ
入院を勧められました。
そして先日無事胃ろうを広げる手術を受け、成功しました。

先生から説明を受けたとき、
鼻から胃カメラを入れながら手術すると言われ
何か別の病気が見つかっつたらどうしよう?
そして主人のような病気が、胃カメラが出来ると言うことに
ビックリしました。
ともかく無事終わったのでホットしています。
20フレンチに戻りました。

主人は「頑張った」と看護婦さんから言われました。
主人は本当に頑張る人です。
私も頑張ってまいりますので宜しくお願いいたします。

2013年1月3日木曜日

今年もよろしくお願いいたします。 by 篠沢礼子

明けましておめでとうございます。

皆様に支えられながら主人ともども
新年を迎えられたことに感謝しております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

読売新聞が今年難病をテーマに企画をするそうです。
その最初に主人が登場します。

明日、一月四日と七日の二回にわたって主人が登場します。
明日の読売新聞の朝刊を是非見てくださいませ。