2011年6月24日金曜日

ALS協会埼玉支部交流会での講演のこと by 篠沢秀夫

六月十八日(土)、さいたま市大宮のソニックシティホールで、

ALS病の協会の埼玉支部の交流会で、
講演をさせて頂きました。

今ある姿を楽しむ古代の心を把握するに至った
来歴を語りました。

事前の原稿を三分の一ほど、
復元音声と共にスクリーンに
文字で示して下さりました。
残りは家内が読み上げ
「難しいこと言ったらダメよ」と
家内に釘を刺されたということも家内が読上げ、
色々補足していました。

補足には皆様の笑いがありました。
楽しい講演会でした。
 
関連ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/takekos1/diary/201106190000/

2 件のコメント:

加藤道代 さんのコメント...

先日、テレビでALS病に、とても効果のある、治療法(薬)が見かったような事、聞いた様な気がします。(名古屋大学医学部?)
医学の世界も「日進月歩」。希望を失わずいますと、きっと、良い結果に繋がると確信して居ります。
楽しい、笑のある「講演会」で良かったですね。(奥様のお力は絶大です。)
ご成功、お祝い申し上げます。
 ミッチー!(^^)!

鹿内真寿美 さんのコメント...

はじめまして。
先日、ALS協会埼玉支部総会でお目に掛かりました、鹿内真寿美です。
その節はきちんとご挨拶も出来ず、申し訳ありませんでした。
先程神経病院の本間先生からメールが届きまして、教授のブログにわたしのブログのリンクを貼っていただいているとお聞きしました。
ありがとうございます。
教授は体調はいかがでしょうか?
わたしは現在レスパイトを兼ねた検査入院中で、先日も入院先から伺いました。
教授(と奥様)のご公演はとても楽しく、声の合成も素晴らしかったですね。
わたしも教授のように、前向きな気持ちで病気と付き合っていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
鹿内真寿美