山中先生は2年前学習院で講演がありました。
最後に先生がどうしても治したい病気があるとおっしゃり、
それはゲーリック病だと言っておいででした。その説明もなさりました。
そのときはまだ主人は変だ変だと喋りが変で、歯が合わない思って
いましたが、でも声門が開いていると言われた頃で、何か変な予感が有り
山中先生に相談したいなーと思ったのですが、止めました。
「まさか主人は、ゲーリック病じゃないかしら?」と友達に言うと
「そんなこと無いわよ!」と言ってくれたので「そうよね!」と返事しました。
その1ヶ月後に東大で筋電図を取る事に成りました。
そして今と言う事です。
私も主人もALSについて情報を知りたく必死で見ました。
ALSは少数民族らしく、糖尿病とかに話が進展していきました。
ALSの治療の見通しはどうなっているかもっと知りたいと思いました。
主人には5年後にはもしかしたら治るようになるかも?知れないから
頑張ってと言っておきました。
ともかく77歳なので早く治療法が見つかって欲しいです。
山中先生頑張って下さいませ。
宜しくお願いいたします。
TBSのドラマ「JIN仁」を見て100年後の世界からお医者様がきて
主人を助けてくれないか?と夢のようなことを考えたものです。
そらが現実になろうとしているのです。
1日も早くなって欲しいです。
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