2010年9月19日日曜日

9月18日のNHKスペシャルについて BY篠沢礼子

山中先生は2年前学習院で講演がありました。


最後に先生がどうしても治したい病気があるとおっしゃり、

それはゲーリック病だと言っておいででした。その説明もなさりました。

そのときはまだ主人は変だ変だと喋りが変で、歯が合わない思って

いましたが、でも声門が開いていると言われた頃で、何か変な予感が有り

山中先生に相談したいなーと思ったのですが、止めました。

「まさか主人は、ゲーリック病じゃないかしら?」と友達に言うと

「そんなこと無いわよ!」と言ってくれたので「そうよね!」と返事しました。

その1ヶ月後に東大で筋電図を取る事に成りました。

そして今と言う事です。
 
私も主人もALSについて情報を知りたく必死で見ました。
 
ALSは少数民族らしく、糖尿病とかに話が進展していきました。
 
ALSの治療の見通しはどうなっているかもっと知りたいと思いました。
 
主人には5年後にはもしかしたら治るようになるかも?知れないから
 
頑張ってと言っておきました。
 
ともかく77歳なので早く治療法が見つかって欲しいです。
 
山中先生頑張って下さいませ。
 
宜しくお願いいたします。
 
TBSのドラマ「JIN仁」を見て100年後の世界からお医者様がきて
 
主人を助けてくれないか?と夢のようなことを考えたものです。
 
そらが現実になろうとしているのです。
 
1日も早くなって欲しいです。

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