2010年8月28日土曜日

NHK教育テレビに出演します! by篠沢礼子

9月2日(木)夜8時からNHK教育テレビにて、

「ALS、フランス文学そして妻」〜篠沢秀夫さんの日々〜

というタイトルの番組が放映されます。


自宅での主人の日々を取材していただいた番組です。
筆談でのインタビュー等もあります。
是非ご覧下さい。


また、8月30日(月)NHK総合テレビ、午前8時15分からの

「あさイチ」という番組で

9月2日の主人の番組の紹介が放映されます。

9時45分から4分半位だそうです。

そちらもご覧下さい。
よろしくお願いいたします。


3 件のコメント:

erieri さんのコメント...

1983年入学で4年生のときにはゼミや卒論でお世話になりました。6/27の同窓会で久しぶりに先生にお会いできて、とってもうれしかったです。
卒論が『椿姫とマノン・レスコー』だったので(出来の悪い卒論でした)、ふと読んでみようと思い立って読み始めたお父さんデュマの「ダルタニャン物語」に当時はまって、通学電車の中で毎日わくわく読んでいました。最近、NHKの人形劇で「新・三銃士」をやっていたので、区立図書館で借りて読み返してみたら、やっぱり、おもしろいですね! 学生時代には分からなかっただろう発見もたくさんありました。→例えば、当時は、たぶん、ミレディーがバッキンガム公暗殺のために利用したフェルトンの宗教心を利用したあたり、わからなかっただろうと思うのですが、年月立って私にもわかるようになりました。今回読み返したときも、大好きなシーンは、何巻目だったか、自分の持ち家を燃やされそうになったときに、「銃士諸君あつまれ!」とダルタニャンが声をあげたら、部下があちこちから集まってきたところ。大好きな台詞に「やったあ」と私は歓声をあげていました。……全巻を、図書館で借りるのではなく、購入しようと思ったら、鈴木力衛先生訳のシリーズは、廃刊になってしまていて、悲しくなりました。どこか古本屋さんで探してみようかしら。
先生の『「三銃士」を読む』も、とっても、とっても、おもしろかったです。ダルタニャンの金銭感覚の話とか、月日が経ってもなぜかいつまでも副隊長だった話とか、とても興味深かったです。リシュリューやマザラン、フーケ、コルベールなどの人物についても納得、の話が載っていました。先生の本も図書館で借りましたが、どこかで探して購入したいです。 

だらだらと書いてしまいそうで、先生にダイレクトにメールしたいと思ったのですが、やりかたがわからず公開コメントになってしまいました。すみません!
→→→もっともっとおしゃべりしたいこと、いっぱいなんです。とまりません。。。

明日の番組、楽しみにしています。 
先生も、奥様も、がんばりすぎずに、笑顔でお過ごし下さいね。
 

匿名 さんのコメント...

 篠沢先生、お久しぶりです。覚えていらしゃらないかも知れませんが、「昭和の日」のイベント会場で、私は先生の横に座って直接にお話をさせてもらった事があります。

 先生は、とても面白い話をされて、表彰式で緊張していた私を和ませてくれました。

 先生がALSという難病を患っている事を、今日放送されるNHKの教育テレビの番組をみて、初めて知りました。もうすぐ放送が始まりますね。番組を楽しみにしています。

匿名 さんのコメント...

篠沢教授!

NHKの番組拝見しました。
毎日4時間パソコンに向かってお仕事されている姿、常に前向きな考え方に感銘を受け、大変勇気付けられました。
私もがんばろうという気持ちになりました。

8月に出版された本も是非読ませていただきます。
2冊目、3冊目と執筆されているとのこと、そちらも楽しみにしております。